特捜のサブキャラクター
野村さん・・
木村さん・・
そして、そして阿賀佐大介さん!!!←まぁ私が思ってるだけでしょうw
最初に見た立ち絵は、確か花井さんの時の笑った変な顔の立ち絵だったかな?
うん・・変だったwww
でも何故かいつからか気になってたんだよねー!!
さて・・阿賀佐さんの配信はあるのか!?????
まぁないでしょうwww
いいのいいの
なら妄想するからね 笑
こんなん書いても需要はないでしょうが・・www
二課に配属されて3ヶ月・・
慣れないことだらけで毎日がすごく忙しくて
刑事なんだから当たり前だけど
体も心も休まる時がなくて疲れてしまうけど
仕事終わりに立ち寄るここに来ると癒される・・
とても大切な場所
この扉を開ければいつも笑顔のあの人に会える
この気持ちが恋って事に気付くのはもっと後の話
『陽菜ちゃん、いらっしゃい』
『阿賀佐さん、こんばんは』
『あれ?今日は良い事あったのかな?』
『え?わ、分かるんですか???も、もしかして
思いっきり顔に出てたりします?』
『うん!!思いっきり』
『えへへ・・・実は桐沢さんに初めて褒められたんです』
『桐沢に?すごいねぇ』
『はいっ!』
二課のみんなに初めて連れてきてもらってから
もう何回目だろう・・
最初は私の歓迎会で来たのがきっかけだった
私の食べっぷりに阿賀佐さん驚いていたけど
美味しそうに食べる私の姿に感動してくれたみたいで
阿賀佐さんとの会話も楽しくて
私はいつの間にか通うようになっていた
それがここモンステだ
一人暮らしをしている事もあって
家で食事を作るよりモンステで食べた方が楽ちんだし
何より阿賀佐さんの顏も見れるし
お話も出来るから・・
二課の皆にいは言えない悩みなどをいつも聞いてくれる
優しいお兄さん見たいな人・・
『で、また京橋さんにセクハラされたんですよ』
『アハハ』
『浅野さんもあまり話さないのに最後の締めの言葉にキツイこと言うし』
『浅野の一言はくるからね』
『天王寺さんも花井さんも私のこと女性って扱いしてくれないし』
『なるほど』
『もうっ!なるほどじゃないですよぉ』
『ハハッ悪い悪い』
『桐沢さんと瑛希くんだけですよ・・私のこと女性としてみてくれるの』
『・・・・・・・』
『って阿賀佐さん聞いてます?』
『俺も・・・』
『え?』
『俺も陽菜ちゃんの事、女性として見てるけどな』
そう言って阿賀佐さんは真面目な顔で私を見つめる・・
『・・・本当ですか?』
『本当だよ~』
『阿賀佐さんって・・なんか野村さんと通ずる所があるんですけど・・』
『野村と?そんなわけないでしょー』
『怪しいです・・その言い方も野村さんっぽい』
『え~ショックだなー、でも陽菜ちゃんのことはちゃんと
女性として見てるつもりだよ?』
私は阿賀佐さんをカウンター越しにじーっと見つめる
『・・・・・・・・・・・・そんな見つめられても困っちゃうなぁ・・
俺に惚れちゃった?』
『・・・・・・・・・・・・その瞳には騙されませんっ』
『あららっ』
『でも阿賀佐さんって見てるだけならかっこいいですね』
『もう酷いなぁ陽菜ちゃんは』
『ふふっ いつもからかわれてるお返しですよ』
『じゃあそろそろ帰りますね、ご馳走様でした』
『気を付けて帰るんだよ、陽菜ちゃんもいちよ』
『いちよ女の子だからですよね?もう聞き飽きましたよっ』
『アハハッ、でも本当に気を付けてね』
『はい、おやすみなさい』
『おやすみ陽菜ちゃん』
お店を出て駅までの道を歩く
でも・・さっきの阿賀佐さんの真面目な顔
かっこよかったな・・
きっともてるんだろうなぁ・・
彼女とかいるのかな?
そんなことを考えながら私は家へと帰った
続く・・・たぶんw
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