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最近は記事もかいてないですが(アメでは結構書いてます)
たくさんのご訪問ありがとうございます
最近は仕事に子育てに多忙な日々を過ごしてますが基本は変わってません!!
基本ってなんだww
大好きな二次元からちゃんと萌えも補給してます!!
短いですけれど大好きな桐沢さんとのお話です♡
ベランダで煙草吸うスチルあったんですけどあそこから妄想♡♥
久しぶりのデートを楽しんだ後桐沢さんの部屋でのこと
『桐沢さん?』
お風呂から上がりリビングへと戻ったけど桐沢さんの姿が見えない
(あれ・・?ベランダかな)
窓をあけベランダで煙草を吸う桐沢さんの腰に手を回す
『うおっ!!』
(ぶっ、予想通りの反応)
『煙草なら中で吸えばいいのに』
『お前が来る時くらいな・・』
『へへっ』
私の事を思ってくれてるのが嬉しいな
『せっかく風呂入ったのに風邪ひくから部屋入ってろ』
『やだっ!』
離れたくないとでも言わんばかりにぎゅっと回した腕に力を込める
『ったく・・』
そう言いながら困った顔をしながら私を見下ろす顔がたまらなく好き
『だってお風呂上がりに煙草吸ってる桐沢さんの匂いが好きなんだもん』
『そろそろ入るか』
『えーもう少しだけ・・・こうやってたい』
『躰冷えちまうだろ』
『んー・・じゃあ後でいっぱい温めて?』
『・・・・』
『ん?どうしたんですか?』
『そうか・・・無意識かよ』
『へっ?』
『ほら、部屋戻るぞ』
『わわっ』
引っ張られるように部屋へと戻ればそのままソファにポスッと押し倒される
『桐沢さん?借りてきたDVD見るんじゃ、んっ・・ちょ・・・んんっ・・・』
『お前のせいでスイッチ入っちまった』
『でも桐沢さんも・・・』
見たいって言ってたと言おうと思ったけど桐沢さんの熱をもった視線に、
甘く私の名前を呼ぶ声に私の声はかき消されていく・・・
もう大好きすぎて苦しいよ・・・
桐沢さんからの甘く熱いキスから伝わるまっすぐな思いにわたしも積極的に答える
『愛してる、陽菜』
『んっ、私も・・・』
それから夢中で求めあった
『もっと・・・いっぱい欲しいよっ』
『陽菜っ・・・はぁ・・っ』
静かな部屋の中2人の息遣いと大好きな匂いにつつまれて
深い闇に溶けていく甘く痺れるような夜はまだ終わらない
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