今日10月25日は
桂木大地、はんちょのお誕生日です
゚*。(*゚ェ゚ノノ゙☆パチパチパチ
おめでとうございます♪
時間がなくて短いですが・・・
心を込めて書きました(*/∀\*)
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付き合って初めて過ごす大好きな人の誕生日
その日は桂木さんが早番だったこともあり
夕方から一緒に過ごすことが出来て
二人で過ごす桂木さんの誕生日はすごく幸せな時間で
いっぱいいっぱい甘い時間を過ごせて
来年もその先もずっと一緒にお祝いしようと約束をして
そんな今日が終わろうとしていたんだけど
最後にもらったサプライズ
それは桂木さんからだった
『陽菜、今日は本当にありがとう』
『ふふっ、もうその言葉はたくさん聞きましたよ?』
『何回だって言いたいんだ』
『じゃあ私も何回でも言いたいです、お誕生日おめでとうって』
そんな私の前に差し出されたもの
『え?これ・・・』
『陽菜に渡したいんだ』
『わたし、に・・?』
『あぁ』
『でも・・どうして?』
私の瞳の前に差し出されたもの
それは私の大好きなピンク色をした大きな花束
『陽菜に愛してるとありがとうの気持ちを込めて』
『でも・・・誕生日なのは桂木さんだよ?』
『初めてなんだ』
『??』
『こんなに誕生日が待ち遠しかったのは・・』
『桂木さん・・』
『陽菜と過ごせると思ったら楽しみで・・いい大人が笑えるだろ?』
『そんなこと・・・』
ないって言いたかったけど私の言葉は涙で声にならなくて
花束を抱えながら抱きしめられた私は・・・花束と桂木さんの甘い香りに包まれて
サプライズでもらった桂木さんの大きな愛に、幸せすぎて涙はなかなか止まらなかったけど
そんな私を愛おしそうに見下ろす桂木さんの笑顔にドキドキしてしまった私は
少し背伸びをして初めて自分から愛しい人にキスをした
それを合図に桂木さんに抱きかかえられた私は
これから過ごす甘美な時間を想像して
愛しい人の首にぎゅっと腕を回した
2次元の私の初恋の人
桂木大地さん
お誕生日おめでとう(〃∀〃;)
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