社恋のGREEのXmasイベ
永坂ぶちょうに昭和の匂いが漂いすぎじゃないかと思うのですが･･･
おじさん扱いし過ぎだし
タイトルも
2人の恋のシュプールとか
スキーしか出来ない部長をおじさん呼ばわりしたり
いちいち昭和っぽくさせてるよねヾ(｀ω´*)ﾉ"
あと花椿源三郎店長いいよねー！！！
楽しい( '艸｀*)
お話ですが
最後のENDで二人でログハウスに泊まった時のお話を捏造させてもらいました！！
ふざけてますｗｗ
↓
私が言ったことを覚えててくれてクリスマスに
スキーに連れてきてくれた部長
暖炉があるログハウスだって私が好きそうだと思って
決めてくれたのだろう
そんな心遣いがすごく嬉しい
クリスマスは奥さんと過ごすんじゃないかと思って
不安になってたけど･･
一緒に過ごすことができて本当に嬉しかった
『今日はお風呂に入って寝るか』
『そうですね、渋滞もあったし疲れませんでしたか？』
『あれくらい大丈夫だ』
『じゃあ明後日が大変ですね』
『ん？』
『明日スキーだから？筋肉痛になるかと思って』
『お前なぁ･･おじさん扱いするな』
『ふふっ、冗談です』
『ったく･･』
それから先にお風呂に入らせてもらった私は
窓際から外の景色を眺めていた
『陽菜？そんなとこで風邪ひくぞ？』
『あ、うん』
声のする方に視線を向ければ
お風呂上がりで上半身裸の部長が立っていた
（綺麗････）
さっきはおじさんなんて言ってしまったけど
部長の躰は34歳とは思えないほど筋肉が付いて引き締まっていて
思わず見惚れてしまっていた
『陽菜？そんなに見つめられると照れるんだが･･』
『え？ご、ごめんなさい』
『どうかしたのか？』
『ううん、部長の躰って筋肉が付いてて綺麗だなぁと思って』
『お前･･･きゅ、急にそんなこと言うな』
『だ、だって･･･』
部長があまりにも照れてるから私まで恥ずかしくなってしまった
『これでも努力してるんだぞ？お前におじさんなんて思われたらショックだからな』
『そんな事思わないですよ？』
『さっきおじさんって言ったくせに、ったく･･試してみるか？俺がどれだけ体力があるか』
『？？』
次の瞬間部長に抱っこされた私はベットへと静かに降ろされた
『え？あ、あの･･･』
『お前のこと朝まで抱ける自信があるぞ』
『あ、朝！？？？いや、でも明日は朝からスキーを滑るのに･･無理ですよ？』
『無理って言ったな？覚悟しろ陽菜』
『んんっ･･･ひゃあっ、あ･･んふっ･･･』
それから部長の言葉の通り何回も抱けれ続けた･･･
そして次の日のゲレンデでは･･･
（うぅ･･･腰が痛い･･･）
それなのに部長はというと･･･
『ほら陽菜、行くぞ？』
（なんでそんな元気なの～･･･）
まだ午前中だというのにフラフラをしてる私とは反対に
部長は昨日のことなど無かったようにゲレンデを颯爽と滑っていた
（部長の事は絶対おじさんって言わないようにしなきゃ･･･）
今年のクリスマス私はそう心に誓った
ぶちょ━━━━━━━━━━━━━！！！！！！！！！！！！！！！
私なら朝まで大丈夫だよ(*/∀＼*)
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