『おぉ・・・陽菜そ、そこは・・』
『ここはどうですか?』
『あぁ・・んうっ・・おっ・・・・』
『桂木さん気持ちいいですか?』
『あぁ、最高だよ陽菜』
『よかったぁ・・』
今日は久しぶりに桂木さんがお休みだったから
私の家でゆっくりとした時間を過ごしていた
突然桂木さんが腕を回しはじめたので・・
『桂木さん肩こりですか?』
『あぁ・・ちょっと変な方向に捻ってしまったみたいで』
『あ、私肩もみ得意なんですよ?ちょっと失礼しますね』
『ん?あぁ・・悪いな』
『いえ、昔よくおばあちゃんの肩もみしてたんです』
『お、おばあちゃん・・』
『どうかしたんですか?』
『いや・・俺もおじいさんだなと思って』
『桂木さんが?何言ってるんですか?桂木さんは若いですよ?』
『おぉ・・・陽菜そ、そこは・・』
そんな会話をしていたのだったが・・
『陽菜ありがとう』
『もう?まだ大丈夫ですよ?』
『いや・・その・・・』
『??』
『陽菜の胸が背中に当たってヤバイんだが』
『えっ!!/////』
桂木さんが床に座って
私がソファに座って桂木さんの肩を揉んでいたのだが
途中から力が入ってしまい
桂木さんの背中に胸を押し当てていたらしい・・
その体勢はあっという間に変わってしまって・・
ソファに座る私の上に覆いかぶさってきた桂木さんが
切なげに囁いた
『悪い陽菜・・スイッチが入ってしまったみたいだ』
『んっ・・・桂木さんっ・・』
床に跪いてソファに座る私の唇にキスをする桂木さん
少し下に見える桂木さんの顏を見れば
そこにはいつもの凛とした桂木さんの表情ではなく
私だけにみせる少年のような・・それでいて色っぽい表情をしていて
『陽菜に5本指で気持ちよくしてもらったから
次は俺の5本指で陽菜を気持ちよくさせてあげないとな』
『やぁ・・まだ明るいし・・んっ・・』
桂木さんの大きくて少しかたい手が私の二つの膨らみを動かしていく
『陽菜・・綺麗だよ』
『やぁ・・はぁ・・・あぁっ・・』
その手は徐々に下へ動いて
私の敏感な部分へと辿り着いた・・
『あっあ、あっ・・あああっ・・んああっ』
『すごい溢れだしてるな』
『やぁ・・言わないでっ・・』
桂木さんの5本の指は私の胸を彷徨い
残りの5本の指は熱い私の中と外を責め立てる・・
『やだっ・・もうっ・・・だ、だめ・・んあっ・・あ――――っ』
はぁはぁと息をしながら桂木さんを見れば
とても優しい顔をしていて
いつも仕事で休まることのない桂木さんを知っている私は
『今度は私が気持ちよくしてあげたい』
無意識のうちにそう口にしていた
反対にソファに座ってもらった桂木さんの大きくなったソレを
5本の指でそっと握って私はまだ知らない世界へと足を踏み入れた・・
『陽菜どこで覚えてきたんだ?』
『えっ?』
『初めてだっただろ?なのにすごく気持ち良かったから』
『ホントに?よかった・・』
『で?どこで覚えてきた?』
『な、なんで怒ってるの?』
『まさか昴やそらから』
『ち、違いますっ!さすがにそれは・・』
『じゃあ』
『ほ、本で読んだんです・・私も桂木さんに気持ちよくしてもらうだけじゃ
いつか飽きられちゃうかと思って・・』
『嫌いになるわけないだろう?でもありがとう陽菜、嬉しいよ』
『うん・・指って色んな事に使えますね』
『指?』
『桂木さんの指って少しごつごつしているけど
大好きです』
『それはおねだりかな?』
『えっ?』
『どこが1番気持ちいい?』
『んっ・・・桂木さんっ・・』
『早く言わないと全部試すことになるぞ?』
『やぁ・・・そ、そこはダメッ・・あぁ・・・・っ・・・』
『じゃあどこが1番いいか教えて陽菜?』
『そ、そんな事教えませんっ!!』
『じゃあここは?』
『はぁっ・・ん・・っ・・』
そんな二人の指プレイはまだまだ続く・・
指プレイってwww
5000ヒットありがとうございました!!
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