Valentineは過ぎましたがww
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結婚して初めて迎えるバレンタインだから
頑張って自分で作ってみたけど・・・
私の旦那様は有名なパテシエ
私が作ったチョコなんて食べてもらえるのか
美味しいって言ってもらえるのかすごく不安だけど
でもモモくんの事を考えて作ったから食べてほしいな・・・
バレンタインの夜
思い切ってモモくんに自分の作ったチョコレートケーキを渡した
『うわ!!これ陽菜ちゃんが作ってくれたの?』
『うん・・・モモくんの作るスイーツには全然適わないけど・・・』
『そんな事ないよ、陽菜ちゃんが作ってくれたならどんなスイーツより美味しいに決まってるよ』
『モモくん・・』
『食べていい?』
『うん』
フォークでケーキを口に運ぶモモくんをじっと見つめる
(ドキドキするよ~)
『すっごく美味しい!!!』
『ほんとに?』
『うん!!こんな美味しいチョコレートケーキ初めて食べたよ』
『もう・・モモくんってば、大げさなんだから』
『本当だよ!!すごく滑らかでふわふわしていて美味しい』
モモくんはスイーツを心から愛しているからそう言われるとすごく嬉しい
『ありがとモモくん』
『嬉しいな、陽菜ちゃんの手作りのケーキなんて』
『ふふっ、良かった喜んでもらえて』
『ねぇ陽菜ちゃん』
『なぁに?』
『もっと甘いスイーツ食べたいな』
『でもこれしか作ってないし』
『ここにあるよ?』
『え?』
次の瞬間モモくんの唇がちゅっと音を立てて
私の唇にそっと触れた
『っ!!モモくんっ!!』
『ねぇ食べてもいい?』
(うっ・・・モモくんの上目遣い反則だよー)
『だ、ダメだよ』
『どうして?我慢できないよ』
その言葉と同時に私の躰はモモくんに抱えられていて
ぽすっと優しくベッドに降ろされた
『モモくん・・・』
上から私を見下ろすモモくんはいつもの可愛らしい顔から
男の顔に変わっていて
でも口にする言葉はいつもと同じように甘く優しい
そのギャップがタマラナイ
『陽菜ちゃんいい匂いがする』
『んっ・・・・』
『甘くてふわふわしていて、可愛くて愛おしい』
『もっと甘く美味しくしてあげる』
『クリームのようにふわふわだね』
『こっちはもっとトロトロしてる』
『もっともっと美味しく食べてあげるからね』
『ん、やぁっ・・・あっ・・・』
モモくんの唇から零れ落ちるその言葉は
スイーツのように甘くて
それだけで私の喘ぎ声と淫らな音は止まらない
それから二人甘い甘い夜を過ごした
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