★浴衣姿の二人*+☆+*――特別捜査密着24時 野村忠信


 野村さんが呼ぶ陽菜と陽菜ちゃんの違い・・難しいw
 
*+☆+*――*+☆+*――*+☆+* 
 
 
 
 
週末

久しぶりにデートの約束をしていた

初めて一緒に行くお祭り

野村さんとお祭りなんて想像できなかったけど

思い切って行きたいってお願いしたら

すんなり

『じゃ、行こっか~』と即答してくれた

野村さんとの初めてがまたひとつ増えるのが嬉しくて

この日が待ち遠しくて・・・
 
 

迎えに来てくれるって言ってたけど

夕方まで仕事があるってきいたから

野村さんの部屋で待ち合わせをしていた

(着付けに手間取って遅くなっちゃったな・・)

野村さんの部屋に着いた時には暑くて

自分で着付けをした浴衣は少し乱れてしまっていた・・

(中で直させてもらおう)

チャイムを鳴らしてドアを開くのを待つ
 
 
『いらっしゃい』

『こんばんは』

『うわ~陽菜ちゃん可愛い、よく似合ってるよ』

真面目な瞳で見つめられてドキッとしてしまう

『ありがとうございます』

『照れちゃって可愛いね陽菜ちゃんは』

『うぅ・・恥ずかしいから見ないで下さい』

『ハハッ、俺も浴衣着てこうかな~』

『野村さん浴衣持ってるんですか?』

『まあね、いちよ』

そういうと自分で着付けを始める野村さん
 
(うわぁ・・自分でちゃんと着れるんだ、かっこいいなぁ・・)

『陽菜ちゃん・・そんなに見つめられると恥ずかしんだけど』

『えっ・・そんなに見つめてましたか』

『うん、いい躰してるでしょー』

『い、いえ・・そこは見てないですからっ』

『ねぇ・・下着付けてる?』

『えっ?付けてますよ?』

答え終わらないうちに野村さんの手がお尻に触れていた

『ちょっと・・』

『ほんとだー・・・付けてきたんだ・・』

『そんな残念そうに』

『・・・・・・・・・・・・』

『あの?』

『はぁ・・・・・・・・・』

『の、野村さん?』

『いや・・男のロマンでしょー!浴衣の下に何もつけてないとかさっ』

『ロマン?』

『脱いでみよっか』

『え?』

言うが早いか浴衣の帯を緩めてくる野村さん

『ちょ・・・何してるんですかっ!!』

『へー・・こんなの着てるんだね』

『だ、だめですって!!』

浴衣の下に着ていたのは

浴衣用という普通の下着・・

『いや・・あの、特に面白味のない下着ですから!!』

『じゃあいらないよね?』

『へっ?わぁ、ちょ・・・・の、野村さんっ!!』

驚くほどの速さで私の胸はぷるんっとその膨らみを

野村さんに晒すことになっていた・・

『うん!やっぱりこの膨らみは外せないよね』

『んっ・・っ・・・あ、あの・・浴衣姿に膨らみはいらないかと・・きゃ・・』

『こっちもいらないよね陽菜』

『もうっ!!ダメです!!やぁ・・・あっ・・・』

『あれ?まだ何もしてないのに濡れちゃったの?』

『あっんっ・・・はぁ・・ぁん・・・だ、だめっ・・・やぁ・・・っ・・・・』

『もう溢れてるよ陽菜』
 
ほんの少し野村さんに触られただけで私のソコは

濡れていて

野村さんの指が下着の上から敏感な部分をなぞるだけで

溢れてしまう私の愛液・・

蜜が太腿を伝ってい落ちていくのが分かる

『んっ・・・はぁ・・・・やっ・・・はぁんっ・・・』

『これじゃ下着の役割はたさないよね?やっぱり脱いじゃおう』

膝が震えて力は入らなくなった私から

あっという間に下着をはぎ取る

『やっ・・浴衣が皺になっちゃう!!』

『大丈夫』

そう言って私から浴衣を脱がせた野村さんは器用にその浴衣を

ベットに広げる

『これで大丈夫、着付けも俺が責任もってするからさっ』

『だ、だめです!!本当に・・髪も乱れちゃうし・・んっ・・』

『もう黙って陽菜、髪の毛乱れないようにするから』

そう言って野村さんの部屋の大きなガラス窓に手をつかされる

『やぁ・・・』

野村さんは後ろから覆いかぶさるように

左手は私の胸を

右手は私の熱くなったソコに指を這わせる・・

『んっ・・・あっ・・やぁ・・・はぁっ・・』

私のソコはぐちゅぐちゅと音がするくらい

溢れていて

『こんなに溢れてる』

『はぁ・・あっ・・う・・や、やぁ・・言わないでっ・・・』

野村さんの指が私の敏感な部分を責めてくる

『だ、だめ・・・くぅ・・・あ、いや・・・あっ・・・あああっ・・・』

『陽菜イッていいよ』

野村さんの指で私はすぐにイッてしまった

『はぁ・・・はぁ・・・』

『陽菜可愛い』

そう言って背中にキスを落とした野村さんは

私の腰をぐっと持ち上げて熱くなった自身のモノを

ソコにあてがう

『んっ・・・やぁ・・』

『ねぇ陽菜・・どうして欲しい?』

『えっ・・んっ・・・あっ、はぁん・・・やだ・・焦らさないでっ』

『言わないと分からないよ』

『やだ、意地悪・・言わないで・・んぅ・・・』

私のソコは早く野村さんを受け入れたくて

(やだ・・腰が揺れちゃう・・)

『泉みたくなってるよ?ココ』

『やだっ・・あぁ・・んっ・・・野村さんの・・』

『ん?俺の?』

『ココに・・やぁ・・・いじわる・・っ・・・・』

『ごめん・・意地悪が過ぎた』

次の瞬間

『あっ、あっあああっ・・・・はぁ・・・っ・・・』

『くっ・・』

待ち望んでいた刺激に躰が震える

『陽菜、前見てごらん』

窓ガラスには野村さんに後ろから突かれて

胸を揺らし喘ぐ私のイヤラシイ姿が映る

『やだっ・・・』

『瞳そらさないで陽菜』

窓ガラスには後ろから私を見つめる野村さんの瞳・・

(野村さん・・・)

(こんな表情初めて見た・・)

いつも冗談ばかり言ってくる野村さん・・

もちろん愛の言葉も囁いてくれるし

愛してるってちゃんと伝えてくれる

でも・・こんな表情で私の事を・・

その表情を見た瞬間

本当にこの人を好きになって良かったと

心から思った・・

こんな時に変だと思うけど

野村さんに愛されている・・そう思った
 
 
『あっ・・・も、・・もうっ・・・・だめぇ・・・っ・・・あっああ―――っ』

『俺も・・くっ・・・』

『んうっ・・あっ・・あああっ――――――――んっ』
 
 

『あの・・・下着』

『いいからー、それにこの下着ぐちゃぐちゃだよー?陽菜ちゃん、あんなに乱れちゃうからさ』

『・・・・・・・・・・//////』

なかなか上手く浴衣を着れない私にみかねて

野村さんが着つけをしてくれる

しなやかな動きで着せてくれるけど・・

『あのっ、やっぱり下着・・・』

『はい出来た~、あーもう下着は無理だね』

そこには少年のような笑みを浮かべる野村さん

『大丈夫、もう暗いし・・それに恥ずかしがる陽菜の顏色っぽい』

『んっ・・・ばかっ・・・』

『そうそう、そーやって俺にも遠慮しないで言いたいこといえばいいのにー』

『え?』

『んー?お祭りも行きたいなら言ってくれればいいし、俺は陽菜の彼氏だよ?遠慮とかいらないからね』

『野村さん・・』

私が遠慮してたの気付いてくれてたんだ・・

『俺は普通の男だよ?陽菜が喜ぶなら何だってしたいと思う』

『うん』

『さっきみたいにばかって言われるのも悪くないよね~』

『ふふっ、じゃあ今度からは遠慮しませんよ?』

『お、いいねーその顔』

『忠信さん』

初めて野村さんの名前を呼んだ私に一瞬驚いていたけど

次の瞬間にはいつもの笑みを浮かべていた

『そそるね、その呼び方・・って顔を真っ赤にして本当に可愛いね陽菜は』

『///////』

『んー本当に可愛い』

『・・・・っ、可愛いを連発しないで下さい』

(もう!ストレートな野村さんの言葉は私には刺激が大きすぎる・・)
 
 

その後お互いに浴衣を着てお祭りに出掛けた
 

『すごい混んでますね』

『お祭りってこんな感じなんだね』

『えっ?野村さんお祭り初めてなんですか?』

『小さい時に来たことあるけど・・大人になってからは初めてかな、ここまでくるのに忙しかったからね』

『・・・野村さん・・』

『暗い顔しないでよ?陽菜と来れて嬉しいからさ』

私は野村さんの手をぎゅっと握った

『じゃあ楽しみましょうね!!』

『陽菜忘れてない?』

『へ?何をですか?』

野村さんは私の耳元で囁く

『浴衣の下・・何もつけてないこと』

『あっ・・・忘れてました・・・なんか急に落ち着かなく・・』

『ハハッ、大成功』

『もうっ!!野村さんの変態』

『褒め言葉だね~なんか道行く人が陽菜のこと見てる気がする』

『そんな訳ないですっ!!見てるなら野村さんですよ?』

『なんで?』

『野村さんの浴衣姿かっこいいから・・』

『ほんと?』

『・・・うん、すごくかっこよくて・・色っぽい/////』

そう言うといつも余裕のある野村さんの頬が赤く染まった気がした・・

『陽菜もすごく色っぽいよ・・誰にも見せたくないくらい』

耳元でそう囁かれて

きっと私の顔は真っ赤になっている
 
 
野村さんとの初めての想い出がまたひとつ増えて
 
きっと忘れられない夏になる
 

浴衣姿の二人・・
 
幸せすぎて野村さんの手をもう一度ぎゅっと握った・・
 
 
*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*

野村さんとお祭り行きたかったんだよー!!!!!!!!
ただそれだけw
 

陽菜love

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