★七夕の約束*+☆+*――特別捜査密着24時 桐沢洋X一般人



 

(画像は特に関係ありません)




七夕の約束*+☆+*――特別捜査密着24時 桐沢洋X一般人
 

こちらのお話は桐沢洋X一般人です
わたしの妄想の中ではw
普通のOL、一人暮らし、
野村さんX特捜主人公
特捜主人公の友だちってゆう設定です←妄想ねwww

しかーし!!そんな事はどこにも書いてないので
そんな感じで読んで頂けると嬉しいです( '艸`*)
 
 
 
桐沢さんの仕事の関係上、なかなかデートが出来ない日が続いていた

平日は私が仕事だし・・しょうがないとはいえ

寂しい日が続いていたある日の夜
 

お風呂から出るとソファの上で携帯がなっていた

慌てて確認すると

(あ、桐沢さん!!)

私はバスタオル1枚の格好で慌てて携帯に出た

『もしもし?』

『陽菜?』

『桐沢さん!お疲れ様です』

『陽菜もお疲れ、仕事終わったのか?』

『終わってもう家にいるよ』

『久しぶりの連絡になっちまって悪いな』

『うん・・寂しかったよ 桐沢さんの声、聞きたかった』

『声だけか?』

『え?もちろん桐沢さんに会いたいよ』

『俺も陽菜に会いたい、会ってキスして陽菜に触れたい』

『桐沢さん・・私も桐沢さんと・・』

『と?』

『えっと・・』

『続き聞かせてくれ』

『キ・・キスしたいっ』

『・・・・・・・・・・・・・・・・』

『な、なんで黙ってるんですか!!恥ずかしいじゃないですかっ!!』

『いや・・今の陽菜は顔を真っ赤にして可愛いだろうなと思ってな』

『うぅ・・想像しないでくださいよっ』

『可愛いな陽菜は』

『き、桐沢さんだってかっこいいですよ?』

『そ、そうか』

『・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・・・・・・・・・』

『ふふっ、私たちバカップルみたいですね』

『ハハッ、そうだな』

『あっ、桐沢さんお仕事終わったの?』

『あぁ・・今休憩なんだ』

『もしかして前に話してくれた屋上?』

『まあな』

『私も窓から空見てますよ?同じ空を見上げてますね』

『あぁ・・どこにいても陽菜と繋がってるからな』

『うん・・会えないけど同じ空の下だね』

『陽菜は明日休みだよな?』

『うん』

『デートするか』

『え?会えるんですか?』

『明日は七夕だし・・陽菜と会いたいと思ってな』

『そっか七夕かぁ・・七夕の由来って色々あるけど・・

私は1年に1回しか桐沢さんに会えないなんて考えられないな』

『俺は何があっても陽菜に会いにいくけどな』

『桐沢さん・・』

『陽菜に会うためなら何だってする』

『無理しないで下さいね?こうやって桐沢さんの声が聞けるだけで嬉しいから』

『悪いな・・いつも仕事仕事で寂しい思いさせちまって』

『ううん・・寂しくないって言ったら嘘になるけど、でも仕事に一生懸命な

桐沢さんだから好きになったの』

『陽菜・・』

『だから・・明日も会いたいけど・・桐沢さんが無理するならそれは嫌だから・・』

『分かった、でも明日は仕事終わったら必ず会いに行くから待っていてほしい』

『うん・・・・・くしゅんっ』

『風邪か?』

『あ、違うの お風呂上りに電話出たからまだ服着てなくて、っくしゅん』

『・・・・・・・・・・』

『?桐沢さん?』

『あ、いや・・まさか裸じゃねーよな』

『タオル巻いてますよ?』

『そ、そうか・・』

『!!桐沢さん!!まさか変なこと想像してないですよね・・?』

『おう・・早く服着ろよ?』

『絶対想像してる・・』

『ったく・・してねーよ、それに明日たっぷり陽菜の躰の隅々まで・・』

『もうっ!!言わなくていいですっ!!』

『ハハッ、やっぱり陽菜は可愛いな』

『うぅ・・まさか桐沢さんにからかわれるなんて』

『俺はいじられキャラか?』

『ふふっ、だっていつも野村さんとかにいじられてるから』

『ったく・・じゃあ、明日な』

『うん・・桐沢さん、お仕事頑張ってね』

『おう、陽菜も早く服着て寝ろよ?』

『お父さんみたい』

『お前なぁ・・』

『ふふっ おやすみなさい、桐沢さん』

『おやすみ陽菜』
 

久しぶりに桐沢さんの声が聞けて嬉しいっ!!

明日は浴衣でも着ようかな?

約束の時間なんて決まってないけど

それでも嬉しくてにやけた顔の私は
 
 

早めにベットに入って七夕の夜に思いをはせて眠りについた

 

陽菜love

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