★誓いのキスは突然に

久仁彦さんお誕生日おめでとう甘いお話をと思ったら逆にいってしまいました･･･名前変換はないです**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**今日はおじさんの誕生日おじさんの隣でほほ笑んでいるのは私じゃないとても綺麗な女の人･･･『久仁彦さんってば･･･』そう言っておじさんの肩にもたれかかるそして頬を赤らめて照れた顔をうかべるおじさん私はそんな二人を少し離れた所から見ているちゃんと笑えているだろうか･･･ここは私がバイトをしているLIいつものメンバーが集まってお祝いをしているおじさんに彼女がいると知ったのは少し前結局、告白もできないまま振られてしまったのだ･･いつか冗談でおじさんに言った『好き』って...

それはいつもの朝 私は漣との攻防戦に挑んでいた････      『漣、起きて？』 『んー･･･』 まだ瞼を閉じながら ぎゅっと私を抱き締めて腕の中へ閉じ込める 『わわっ、漣！？？起きてるの？』 『･･････････････』 『漣？遅刻しちゃうよ』 腕をすり抜けようとするけど ぎゅーっと力がこもる 『れーんー！？？』 『･･･････････』 『絶対起きてるよね？』 『起きてない･･･』 『もうっ！！ホント起きないと･･ね？』 『、あったかい･･･もう少しだけ』 少しトロンとした目で上目遣いに私を見上げる漣 『ダメ？』 （ううっ･･･この顔にだまされちゃダメなんだから･･･） 『ダメだよ？もう支度しなきゃ遅刻しちゃうよ』 『あ...